プロジェクト概要

プロジェクト概要

手描きアニメーションはアーティストからのメッセージ(世界観や感性等)を直感的に伝えることができる。このことから、手描きのLINEのスタンプやTwitterのアイコンのようなGIF画像が世界的に普及している。しかし、手描きアニメーションは滑らかな動きを考慮しながら絵を描く必要があり、非常に手間の書かる作業である。近年、photoshopなどアニメーション制作をサポートするためのソフトウェアが注目されているものの,これらは一枚の絵を描く工程のサポートを目的にし,描く枚数を減らすことができないことや,多くの専門的な知識を要求する.よって,子供をはじめとする一般ユーザが利用することは困難と言える.そこで本プロジェクトは、「手描き画像から簡単にアニメーション制作を行うソフトウェア」というテーマのもと開発を行った。内容としては、ユーザが4枚以下の入力画像を描くことで,簡易的なアニメーション(中割アニメーション)を自動生成するツールとなっている。これらの実現のために、本プロジェクト期間で,インターフェースの開発及び,独自の中割り生成アルゴリズムを作成した。

期間:2014.06-2015.03.
補助事業名:情報処理振興事業協会(IPA) 2014年度「未踏IT人材発掘・育成事業」
採択金額:2304000 円
研究業績:
[1] Tsukasa Fukusato and Shigeo Morishima. “Active Comicing for Freehand Drawing Animation.” Lecture Notes in Mathematics-for-Industry (In Proceedings of the 3rd International Symposium on Mathematical Progress in Expressive Image Synthesis), Fukuoka, 2015.09.25-27.

[2] 福里 司, 古澤知英, 森島繁生. “中割り自動生成による手描きストロークベースのキーフレームアニメーション作成支援ツール.”  Visual Computing/GCAD合同シンポジウム2015, 22, 姫路, 2015.06.28-30.

プロジェクト写真

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ActiveComicing